8月4日、待ちに待ったiTunes Music Store(iTMS)がようやく日本上陸を果たした。ヘビーiPodユーザーの僕は嬉々として早速利用。感想は以下の通り。
①iTunes、iTMSの連動性がとても快適。
②一度クレジットカード情報等アカウント登録を済ませてTunesに記憶させると、以降は基本的にはワンクリックでダウンロード開始が可能。便利。
③ダウンロードは1曲10秒弱、バックボーンが頑強なのだろう。WinMXでの順番待ちのようなフラストレーションは感じない。
④視聴可能であることは、ユーザフレンドリー。
⑤約100万曲がダウンロード可能とのことだけれど、見当たらない曲もあった。ソニー・ミュージックエンタテイメントが今回の参加を見送ったのが大きな要因だろう。要改善。
1曲150~200円なので、気になった曲を気軽に買ってしまいそう。あまり散財しないように注意しつつ、活用したい。
WinMXは俺のようにPC常時オンしている暇人には向いているんですけどね・・・タダでも1時間待たされるよりは、150円で10秒、快適さを150円で買えるなら十分に満足という感想です。iPodにしてもiTunesにしても、ユーザの視点をよく捉えていますよね。俺はお金ないんで散財する心配はなさそうですが・・・
投稿情報: Yuichi | 2005-08-07 23:52
うーん、WinMXは俺は寝る前に設定、夜中の内にDLされ、朝気付く、ということが日常的です。でもやっぱり「今すぐ聞きたい!」的な気分の時があって、その時にはiTMSを活用しそう。はやくソニー、ビクターも参加しないかなあ。
投稿情報: Shibuya | 2005-08-13 21:30